Unityでゲーム開発する際に必要なのが、プロジェクト作成です。
またプロジェクトの中にあるのが、シーンや物体(オブジェクト)です。
その辺の基本知識について勉強していきます。
Unityのプロジェクト構造について
unityのプロジェクトの中の構造をみて行きます。
プロジェクト(Project)
↓
シーン(Scene)
↓
物体(Object-オブジェクト)
↓
機能(Component-コンポーネント)
のような構造になっています。プロジェクトが主軸となっていますね。物体はオブジェクト、機能はコンポーネントというので覚えておいてください。
プロジェクトの中にシーン、シーンの中にオブジェクトに、オブジェクトの中にコンポーネントがあります。
シーンというのは、ゲーム内の1画面のデータです。よくあるパターンとして、
●シーン例
「スタート画面」
「メイン画面」
「クリア画面」
で分けられます。
シーンも重要です。
例:玉転がしの構造
当サイトには【玉転がし】というゲームサンプルがあります。「ボールが坂を下って、ゴール地点まで転がっていく」ゲームなのですが、とてもシンプルな構造です。
このような感じの流れになります。
複雑なゲームでも
プロジェクト(Project)
↓
シーン(Scene)
↓
物体(Object-オブジェクト)
↓
機能(Component-コンポーネント)
この構造はかわりません。ぜひ覚えてください。
まとめ
- プロジェクト>シーン>オブジェクト>コンポーネント
- この構造でUnityのゲームはできている
Unityはじめたばかりでしたら、ゼロから始めるUnity生活【基本知識】でUnityの基本操作を学んでみてはいかがですか。
Unityとは?から基本的な操作までは学べます。
どこよりも簡単に学べます。以上さぎのみや(@saginomiya8)でした。
unityのプロジェクトとシーンとオブジェクトとコンポーネントの関係っこんな感じかな。
コンポーネントって言われても最初意味わかんないから、機能で置き換え。
オブジェクトは物体に置き換え。#unity #unity3d #ゲーム開発 pic.twitter.com/LOwmIg79Bs
— さぎのみや (@saginomiya8) May 21, 2018
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