- WebGLにビルドしたい
- WebGLにビルドして公開したい
ということを解決します。
WebGLはプラグインなしで、ブラウザ上でゲームを遊ぶためのものです。とても便利なやつですね。
UnityでWebGLにビルドする流れ
この流れ進めていきます。
- 【Scene In Build】に作ったSceneをドラッグ&ドロップ
- WebGLプラットフォームに変える
- 設定変更
- ビルドする
1.【Scene In Build】に作ったSceneを入れる
●【Scene In Build】に作ったシーンを入れる流れ
【File】→【Build Setting】→【Sceneをドラッグ&ドロップする】→【一番上になっているのがSceneの初めになっていることを確認する】
もしシーンが1つしかない場合は、その1つを【Scene In Build】にドラッグ&ドロップしてください。
2.WebGLプラットフォームに変える
●WebGLにプラットフォームに変える
【File】→【Build Setting】→【WebGLを選択】→【Switch Platform】→【WebGLの横にUnityマークがついていればOK】
こんな感じでプラットフォーム(ゲームを動かすための土台)を変更できます。
【Development Build】のチェックは外れていることを確認してください。
もしエラーがでたら、Unityをインストールする際にWebGLにビルドするために必要なものをインストールしていない可能性があります。
WebGLというチェックボックスにチェックをつけてインストールしてくださいませ。その際にもう一度、UnityやVisual Studioをインストールする必要はありません。
3.設定変更
【player Setting】を押してください。
そしたら、【Inspector】に【PlayerSettings】が表示されます。
アイコン設定したら、「5」にいきましょう。ちなみにアイコン設定しなくてもいいです。
4.ビルドする
【Build】をクリックしましょ。
保存する画面が出てくるので、場所はどこでもいいので、保存しましょう。時間かかります。
もしエラーが起こる場合はこちらの記事を参考にしてください。
もしかしたらエラーを解決できるかもです。
まとめ
- 【Scene In Build】に作ったSceneをドラッグ&ドロップ
- WebGLプラットフォームに変える
- 設定変更
- ビルドする
今回はWebGLにビルドしました。
今度は公開していきましょ。
>>>【Unity】unityroomに投稿する具体的な方法【完全図解】
コメント
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[…] Unity を WebGL にビルド (書き出し) する方法 超図解 | Unishar […]