- Unityを使う上でのメリットを知りたい
という悩みを解決します。
●Unityを使う上でのメリット
- 様々なプラットフォーム対応
- 専門知識が少なくてもゲームが作れる
- 値段が安い
- 2D、3Dに対応
- 膨大な情報量
- Asset Storeが異常に便利
- 他のツールとの相性が良さげ
●Unityを使う上でのデメリット
- アプリ起動が遅い
- Unityエディタが英語
まあUnityは便利ですよ。
深く掘り下げていきましょ。
Unityのメリット
様々なプラットフォーム対応
1つのゲームを作れば、WindowsやらAndroidなど様々なプラットホームで動かすことができます。
●対応プラットフォーム
PC
→windows MacOS Linux
VR/AR
→Oculus Rift/Gear VR/Playstation VR/Microsoft HoloLens/Steam VR/Vive/Google Daydream
モバイル
→Android/iOS/Windows Phone/Tizen/Fire OS
ゲーム機
→PS4 PSVITA Xbox Switch 3DS
その他
→WebGL
すごくないですか。まだまだ増えると思います。
専門知識が少なくてもゲームが作れる
ゲーム開発には様々な専門知識が必要となります。
- 企画
- サウンド
- プログラミング(スクリプト)
- プラフィックス
- エフェクト
- 素材
- 数学
- 3DCG
その専門知識がなくてもUnityでゲーム開発ができるように、サポートしてくれます。
値段が安い
年商10万ドル以下であれば無料でUnityを使えます。正直これだけの機能がついて無料って素晴らしいです。
詳しくはこんな感じです。
ライセンス | 月額 | 条件 |
Personal | 無料 | 年商$100,000以下 |
Plus | 4200円 | 年商$100,000以上$200,000以下 |
Pro | 15000円 | 年商$200,000以上 |
2D、3Dに対応
2Dも3Dのゲームも開発できます。
膨大な情報量
世界中にUnityを利用している開発者が400万人以上います。そのためUnityに関する情報が多数あります。
どうしても英語の情報が多くなりますが、日本語で書かれた情報も当然あります。ツイッターでもUnityに関する情報をツイートする人も多いです。
情報が多いことで作りたいゲームのヒントを得たり、エラーが出たときも検索すればでるようになります。
自分もこんな感じのツイートをしているのでフォローしてね。
これいわく、UnityのUnreal Engineの使い方を学ぶより、
●ゲームを何度の遊んでもらうにはどうしたらいいか?
●どうやったら楽しいんでもらえるのかということを考えて、そういったゲームを作れるように勉強した方がいいらしい。
確かにそうだと思いました。続く#unity #UE4 #ゲーム開発 https://t.co/OxQzOocP1M
— さぎのみや (@saginomiya8) August 7, 2018
Asset Storeが異常に便利
ゲーム作るのに必要な素材をダウンロードできるAsset Store(アセットストア)があります。
膨大な素材があるので自分はデパートといっています。そのAsset Storeを使うことでクオリティが高いゲームを個人でも作れるようになります。
またAsset Storeで販売することもできます。
>>Asset Store(アセットストア)とはUnityの素材が手に入るデパート。使い方も紹介
他のツールとの相性が良さげ
Blenderは3DCGソフトです。
Blenderなどのツール相性が良いのでBlenderで作った作品をUnityに取り込むということを簡単にできます。
Unityのデメリット
アプリ起動が遅い
Unityで作られたゲームは起動が遅いといわれています。多少は緩和する方法もありますが、遅いです。
Unityエディタが英語
簡単な英単語が多いのでそこまで困りませんが、Unityエディタが英語です。簡単な英単語が多いので、そこまで問題ないです。
まとめ
●Unityを使う上でのメリット
- 様々なプラットフォーム対応
- 専門知識が少なくてもゲームが作れる
- 値段が安い
- 2D、3Dに対応
- 膨大な情報量
- Asset Storeが異常に便利
- 他のツールとの相性が良さげ
●Unityを使う上でのデメリット
- アプリ起動が遅い
- Unityエディタが英語
以上さぎのみや(@saginomiya8)でした。
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