Unityをやり始めたときに知っておきたい勉強方法【独学】

～～～随時内容を補充します～～～

という悩みを解決します。２つありますので、どちらでも好きな方を取ってください。

最初から自分で作りたいゲームを作成できればいいですが、そんなことがない場合が多いので、この流れで行きましょ。

またサンプルゲームを作成することによって基礎知識をつけることができるサンプルゲームも作成しています。それを使った流れはこんな感じです。

よくあるプログラミング教室でも同じような流れです。

では深く掘り下げていきましょう。

基礎知識をつけよう

Unityでゲーム作成するのは、まず３つの知識が必要になります。

これらの知識があれば、とりあえずゲームを作ることができます。他に必要な知識があったらそのたびに勉強していきましょ。

とにかくこの３つのスキルはなります。

基本的なPCスキルというのはこんな感じです。

当サイトでは基本的なPCスキルは持っているものとします。大学生でレポートを書いてある人なら、大丈夫だと思います。

とにかくUnityエディタの使い方とC#の基本的スキルは身につけて置く必要があります。

Unityエディタの基本知識をつけよう

Unityエディタの基本知識をつけましょう。Unityエディタって何？と思ったことがいるかもしれませんが、Unityを開いたときに出てくる画面です。

そこでオブジェクト（立方体・円柱など）を操作することができます。

そのUnityエディタの操作や各部分の説明をある程度知っておく必要があります。そのUnityエディタの基本知識を学ぶ記事を書いています。

c#の基礎知識をつけよう

簡単なゲームはunityの基礎知識をつけるだけで、作る事ができます。しっかりとしたゲームを作成していく際はプログラミングは必須です。

このサイトではc#というプログラミング言語をおすすめします。他にもあるのですが、C#一択だと考えてください。

「C#は難しそう」と思った人もいるでしょう。だって名前怖いですし、自分も怖かったです。とりあえずCがつくのが怖い。

しかし他のプログラミング言語を触ったことがある人なら、そこまで難しいとは感じなと思います。

「プログラミングを一度も触れたことがない」方も自分がわかりやすく説明します。いまその記事も書いています。

サンプルゲームをつくろう

基礎知識を学んだからといって作りたいゲームが作れることはありません。

ある程度はサンプルゲームを作成してください。サンプルゲームをある程度作成し、色んなサンプルゲームを組み合わせて自分の好きなゲームを作成してください。

当サイト「Unishar-ユニシャー」ではサンプルゲームを無料で公開しています。

＞＞【Unity2D＆3Dサンプルゲーム】動画よりわかりやすく記事でゲームを作ろう

自分の作りたいゲームを作る

サンプルゲームもいくつか終えたら、ある程度のゲームの作り方がわかるようになっています。

そろそろ自分の作りたいゲームを作っていきましょう。サンプルゲームを組み合わせたり、Asset Store（色んな素材が手に入れられるとこ）を使えば、作りたいゲームを作れるようになっています。

わからないところやエラーは絶対に起こります。ググってなんとか作ってみましょう。

エラーが発生した場合

エラーは１００％起こります。Unityやプログラミングを勉強している人でエラーが起こらない人なんて１人もいません。

自分でエラーが起きたときやつまずいたところをすべて記事にしています。

動画やGIF、画像を使って説明しています。「エラーしたこと ユニシャー」で検索してもらえれば、うちのサイトの記事が出るようになります。

あとは普通にググればOKです。

もし出なければごめんなさい。ひたすら書きますε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘

まとめ

とりあえずゲーム制作をするにはどちらかの方法で勉強するのをおすすめします。【基本知識】→【サンプルゲーム】→【自分の好きなゲームを作る】というのは基本的に変わりません。

まあ一番は楽しくやって、続けられることだと思います。自分の趣味のためにもお金のためにも将来のためにも役立つので、あなたと一緒にやっていきたいです。

ツイッター（@saginomiya8）で絡んでください。アシタのよるご飯でも教えてください。