- EdgeCollider2Dってなに?
- 使い方を知りたい!
という悩みを解決します。
【EdgeCollider2D】はコライダーの一種で、自由に当たり判定の範囲を決めることができます。
ではゆっくり見ていきましょう。
目次
【EdgeCollider2D】はコライダーの一種で自由に当たり判定の範囲を設定できる

↑もっとちゃんとやれと思うよ( ・∇・)
【EdgeCollider2D】は【BoxCollider2D】や【CircleCollider2D】といったコライダーと同じです。
ただ当たり判定の範囲を自由に設定できます。上のGifのような感じです。2Dで使うことができます。
【EdgeCollider2D】の使い方
【EdgeCollider2D】をアタッチする

【オブジェクト選択】→【Add Component】→【EdgeCollider2D】
このようにして使うことができます。
当たり判定の範囲を編集するボタンを押す

【Edit Colliderのボタンを押す】
当たり判定の範囲を編集するには【Edit Collider】を押してください。数値で細かく設定する方法もありますが、自由に動かした方が楽なのでこちらでやります。
あとは頑張って当たり判定の範囲を編集する


【頂点と頂点をつないで編集する】
しっかり説明したいのですが、なんせ難しい。自分でやって覚えるのがおすすめです。コツとしては最初に一気に伸ばしてしまい、そこから徐々にオブジェクトの外枠に合わせていくと良いです。
多めにGifを掲載していおきます。参考にしてください。
まとめ
- EdgeCollider2Dはコライダーの一種
- 頂点と頂点をつないで自由に当たり判定の範囲を設定できる
- 編集するときはEdit Colliderのボタンを押す
EdgeCollider2Dを使うGifを作成しようと思ったんだが、途中で…#unity # pic.twitter.com/Q4DlDxcx9k
— さぎのみや (@saginomiya8) November 15, 2018
さぎのみや(@saginomiya8)でした。


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