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前回のプログラミング関係の用語説明はどうでした?そこそこわかりやすかったと思われます。
この記事ではUnityで使うプログラミング言語「C#」の説明を行います。
●ポイント
- 「C#」はプログラミング言語の1つ
- Unityで「C#」は使える
- 「C#」は業務系・Web系・制御系・アプリ系など幅広く開発可能
では深く掘り下げていきましょう。
C#とはプログラミング言語
マイクロソフトが開発している言語です。読み方は「シーシャープ」です。
C#が世に出てから15年以上がたっています。長く使われている言語ですね。
ゲーム開発ができるゲームエンジン「Unity」で使うことができます。
ただUnityでのゲーム開発だけでなく、デスクトップアプリ、ウェブサイト、スマホアプリ、Iotなど様々なことに利用されています。
Unity使えるプログラミング言語は「C#」だけではないけど
今や「C#」が使われていますが、「javascript」も使えます。以前は「Boo」というやつも使えてましたが、もう使えないと思ってください。
「C#」や「javascript」自体の情報はネットに多いのですが、Unityで使うとなると「C#」のほうが情報量が多い印象です。
「C#」を勉強していきましょう。
C#が使られたゲーム
Unityを使って作られたゲームがほとんどですね。
C#の特徴
「C#」自体は他の言語と比べると、初心者でも学びやすいことですね。Visual Studioというプログラミングを協力にサポートしてくれるものがあります。
業務系やらWeb系やら制御系やらアプリ系など幅広く開発するのに、利用することができます。
C#メリット
- 初心者でも学習しやすい
- 業務系・Web系・制御系・アプリ系など幅広く開発可能
- Visual Studioが強力なサポートをしてくれる
- Unityで使える
- マイクロソフトが力を入れて開発をしてくれている
マイクロソフトが力を入れているというのは本当で、以前はMacでVisual Studioを使うことができなかったのですが、今は使えるようになっています。
Macでも開発できるようになるかもです。
C#の勉強
Unityで作りたいゲームを作ることを目標とおくと、「C#」自体の勉強をしていくだけはいけません。
「Unityの基礎知識をつける」→「C#の基礎知識をつける」→「サンプルゲーム」→「作りたいゲームで必要と思われるところのC#の勉強」→「作りたいゲームを作る」
基礎知識の部分が抜けていると行き詰まるので、そこはしっかり学んでいきましょ。かといって「C#」自体の勉強ばかりしてもゲームを作ることができまんので、ほどほどに。
まとめ
- 「C#」はプログラミング言語の1つ
- Unityで「C#」は使える
- 「C#」は業務系・Web系・制御系・アプリ系など幅広く開発可能
「C#」の将来が楽しみですな。
以上さぎのみや(@saginomiya8)でした。
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