- VRoidでキャラを作り、Unityで動かしたい
と考えている人向けです。
VRoidの導入からUnityで動かすまで、お伝えします。この記事はVRoid編です。
目次
VRoidは3Dキャラクターが作成できる

↑笑っているのかわゆす
VRoidは3Dキャラクターが作成できるソフトです。
WindowsでもMacでも無料で利用できます。また商用利用も可能です(商用利用について)。ゲームに作ったキャラクターを埋め込むこともできます。
3Dモデルを作るのにはお金も時間もかかるので、このようなサービスを上手く使っていきましょう。
VRoidをダウンロードする

スクロールしていくと、ダウンロード部分があります。
VRoid Studioを起動する
Zipを解凍

【解凍する】
*解答するのか誤字ってますけど、気にしないでください。
中に色々入っていることを確認

【色々入っています】
>>ヘルプ
>>ショートカット
このリンクが入っています。
VRoidStudioを開く

【VRoidStudioを開く】
「開発元が不明で開けない」とか言われるのでこのまま読み進めてください。
このまま開く

【システム環境設定】→【セキュリティとプライバシー】→【一般】
→【このまま開く】
開く

【開く】
新規作成

【日本語に変更】→【新規作成】
上にあるテンプレを少しずつ編集するのもありです。
女の子なら左、男なら右

【女の子を作りたいなら左】
【男の子を作りたいなら右】
また新規作成できるので、ご自由に選んでください。
あとは自由に編集する

【あとは自由に編集してください】
ここは詳しく説明しません。ある程度感覚的に使えると思います。
もし大変だったらサンプルモデルを改変でも可


【ファイル】→【終了】→【もう一回VRoidStudioを開く】
【Sendagaya_Shinoを選択】
普通にアプリを終了するときの方法でも良いんですけどね。
サンプルモデルはCC0

【サンプルゲームはCC0】
サンプルモデルは改変OKです。あくまで2019/03/14調べた情報なので、新しいサンプルモデルも改変OKかは、自分で調べてください。
CC0は商用利用、改変も可能なことを表しています。
Sendagaya_Shinoちゃんを改変してこのようなキャラを作りました

【サンプルモデルを改変する】
ちょっと改変しました。髪の毛の色を変えるだけでもかなりかわるはず。
保存しておきましょう


【ファイル】→【名前をつけて保存】
もしもようで保存しておきましょう。
エクスポートする

【撮影・エクスポート】→【エクスポート】


【各種入力】

【Save】
VRM形式とは
プラットフォームに依存しない3Dアバターファイル形式です。
まとめ
- VRoidをダウンロード
- キャラを作る
- VRM形式でエクスポート
大まかにまとめると、このような手順が必要です。以上、VRoidで作ったキャラをUnityで動かす(VRoid編)でした。
次の【ゼロから】VRoidで作ったキャラをUnityで動かす(Unity編)にいきましょう。


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