【Android】Google Play ConsoleにてapkファイルをアップロードしUnityのアプリを公開する

この記事ではGoogle Playでアプリを公開するまでの流れを紹介する。画像付きなのでわかりやすいと思う。

Unityで作ったゲームをGoogle Playに公開できるようになれば幸いだ。

目次

この記事を読む前にやること

この2つの続きになっている。

Google Playでアプリを公開するために
Google Play Consoleでやること

  1. アプリを登録
  2. apkファイルをアップロード
  3. コンテンツのレーティング
  4. 価格と販売の設定
  5. アプリのリリース

その他にも様々なことができるができることが多すぎるため、他の記事でご紹介する。アプリを公開するにはこれが最短ルートであろう。

アプリを登録する

Google PlayにAndroidアプリを公開を押す

GOOGLE PLAYにANDROIDアプリを公開を押す

【GOOGLE PLAYにANDROIDアプリを公開を押す】

アプリの作成

Google-Play-Consoleにて公開するゲームの名前を書く

【ゲームの名前を書く】→【作成】

管理するときに使うゲームの名前になる。

ストアの掲載情報

商品の詳細

Google-Play-Consoleにてゲームの詳細を書く

【タイトル、簡単な説明、詳しい説明を書く】

 

画像および映像

高解像度アイコン

Google-Play-Consoleに公開するアプリの画像をアップロードする

【512x512】
【32ビットPNGアイコン】
【画像をアップロード】

2019/05/17の時点では512×512のPNG形式をアップロードする必要がある。アイコンや次に出てくるスクリーンショットの画像の形式は結構変わるので、注意深く見ることをおすすめする。

スクリーンショット

Google-Play-Consoleでスクリーンショットをアップロードする

【JPEGまたは24ビットPNG】
【一辺の最低の長さが320px、最大が3840pxの画像を2つ以上アップロードする】

一辺の最低の長さが320px、最大が3840pxというなかなか自由なサイズの画像で良いらしい。

ヘッダー画像

Google-Play-Consoleにヘッダー画像をアップロードする

【横1024 縦500】
【JPGまたは24ビットPNG】
【画像をアップロードする】

プロモーション画像(なくてもOK)

Google-Play-Consoleにてプロモーション画像をアップロードする

【横180 x 縦120】
【JPGまたは24ビットPNG】
【画像をアップロードする

テレビバナー(なくても良い)

Google-Play-Consoleにてテレビバナーをアップロードする

【横1280 x 縦120】
【JPGまたは24ビットPNG】
【画像をアップロードする】

Daydream の 360 度立体画像(なくても良い)

Google-Play-ConsoleにてDaydreamの360度立体画像をアップロードする

【横4096 x 縦4096】
【JPGまたは24ビットPNG】
【画像をアップロードする】

プロモーション動画(なくても良い)

Google-Play-Consoleにてプロモーション動画のURLリンクを貼る

【プロモーション動画のURLを入力】

分類

Google-Play-Consoleにアップロードする分類を決める

【アプリのタイプを決める】→
【カテゴリを決める】

連絡先

Google-Play-Consoleにアップロードするゲームの連絡先を決める

【ウェブサイトのURL】→【メールアドレス】→
【電話番号(+81-***-****-****)】

ウェブサイトというのはTwitterのURLではだめなのだろうか。知っている人は教えてほしい。

プライバシーポリシー

Google-Play-Consoleにアップロードするゲームのプライバシーポリシーを書く

【プライバシーポリシーを書いたURLを書く】

チェックをつければなにもURLを送らなくてもなんとかなると思う(自己責任でお願い)。

未公開用を保存

Google-Play-Consoleにて未公開用を保存を押す

【未公開版を保存】

APKファイルをアップロードする

アプリのリリース

Google-Play-Consoleにてアプリのリリースを押す

【アプリのリリース】→【管理】

リリースを作成

Google-Play-Consoleにて新しいアプリを作成する

【リリースを作成】

次へ

Google-Play-Consoleにて次へを押す

【次へ】

APKファイルをアップロード

Google-Play-ConsoleにAPKファイルをアップロードする

Google-Play-ConsoleにAPKファイルをアップロードする

【追加するAndroid App BundleとAPK】→【APKファイルをアップロード】

リリース名を入力

Google-Play-Consoleでリリース名を入力する

【1.0とか1.1とか】

保存

Google-Play-Consoleで保存する

【保存】

コンテンツのレーティング

コンテンツのレーシングを押す→次へ

Google-Play-Consoleでコンテンツレーティングを押す

【コンテンツのレーシングを押す】→【次へ】

メールアドレスを入力

Google-Play-Consoleでコンテンツレーティングに必要なメールアドレスを入力する

【メールアドレスを入力】

アンケートに答える

Google-Play-Consoleでコンテンツレーティングに必要なアンケートを解答する

【選択】

アンケートに答える

Google-Play-Consoleでコンテンツレーティングに必要なアンケートを回答する

【1つずつアンケートに答えていく】

保存

Google-Play-Consoleでコンテンツレーティングに必要なアンケートを回答する

【保存】

レーティングを算定

Google Play Consoleでレーティングを算定を行う

【レーティングを算定】

レーティングを適用

Google Play Consoleでレーティングを適用

【レーティングを適用】

価格と販売

価格と販売を押す

Google-Play-Consoleで販売と価格を押す

【価格と販売を押す】

アプリの価格の設定

Google-Play-Consoleでアプリの価格を設定する

【無料か有料】

Google-Play-Consoleでアプリを公開する国を設定する

【利用できる国を選ぶ】

主な対象が子供かどうかの確認

Google-Play-Consoleでアプリが子供に適しているか確認する

【どちらか選ぶ】

広告を含む

Google-Play-Consoleでアプリに広告が含まれているかどうか

【AdMobを含む場合はYes】

あとは適宜同意

【ご自由に】

文章を読んで各自で判断してください。

同意事項

Google-Play-Consoleで同意事項を調べる

【同意する】→【未公開で保存】

アプリのリリース

アプリのリリース→リリースの編集

Google-Play-Consoleでアプリのリリースの設定する

【アプリのリリース】→【リリースの編集】

確認

Google-Play-Consoleでアプリのリリースを行う

【スクロール】→【確認】

製品版として公開

Google-Play-Consoleでアプリを製品版として公開する

【製品版として公開】

確認

Google-Play-Consoleでアプリを製品版として公開する

【確認】

公開待ち

Google-Play-Consoleで公開待ち状態

【公開されるまで時間がかかる】

公開中となればGoogle Playで公開されている

Google-Playでアプリが公開中な状態

【公開中になればGoogle Playで公開中となる】

こうなればGoogle Playで自分のゲームがダウンロード可能になる。

まとめ

  • アプリを登録
  • apkファイルをアップロード
  • コンテンツのレーティング
  • 価格と販売の
  • 設定アプリのリリース

もしかしたら説明不足の部分があるかもしれないが、ユニシャーの読者は優秀だから大丈夫だろう。

▼Google Playで公開前にAndroid端末で動かす方法▼

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