【完全図解】4分で完了!SourcetreeとGitHubを連携する方法【Unity】

  • SourcetreeとGitHubの連携を行いたい!

という悩みを解決します。

図を使ってわかりやすく説明しているので、他の記事でわからなかった人も安心してください。なにかありましたら、記事下のコメント欄で質問してください。

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この【Sourcetree】Unityで作成したゲームをGitでバージョン管理する流れのあとに読むと、理解しやすい記事となっています。

とりあえずここまで完了させておいてください。

目次

SourcetreeとGithubを連携する【Unity】

  1. SourcetreeにGitHubアカウントを追加する
  2. GitHubでリポジトリを作成
  3. URLをコピー
  4. 管理したいプロジェクトを開く
  5. ③で作ったリポジトリのURLをSourcetreeで設定
  6. コミットする
  7. プッシュする
  8. リモートリポジトリに反映されているか確認する

SourcetreeにGitHubアカウントを追加する

SourcetreeにGitHubアカウントを追加する

【Sourcetree】→【右上の歯車】→【アカウント】

SourcetreeにGitHubアカウントを追加する

【追加】

SourcetreeにGitHubアカウントを追加する

ホスト   → GitHub

認証タイプ → Basic認証

ユーザー名 → GitHubのユーザー名

パスワード → GitHubのパスワード

プロトコル → HTTPS

保存する

他の設定方法もありますが、この記事では上のようにアカウントを追加するようにします。

GitHubのアカウントを作っていない方はこちらから作れます。→GitHubのアカウントを作る。

GitHubでリポジトリを作成

GitHub公式サイトにいく

GitHubの公式ページにいく】→【右上の+ボタンを押す】→
【New repository】

GitHubでリモートリポジトリを作成する

【適宜リポジトリ名をつける】→【create repository】

リポジトリを作成します。

URLをコピー

GitHubのリポジトリのURLをコピーする

【表示されたURLをコピー】

あとでこのURLは使います。(これURLというのか)

Sourcetreeでローカルリポジトリを開く

Sourcetreeでローカルリポジトリを開く

【ローカルリポジトリを開く】

ローカルリポジトリを開きます。このやり方は【Sourcetree】Unityで作成したゲームをGitでバージョン管理する流れにも書いてあります。

③で作ったリポジトリのURLをSourcetreeで設定

リポジトリのURLをSourcetreeで設定

【設定】→【リモート】→【追加】

リポジトリのURLをSourcetreeで設定

【各種入力する】→【URLを入力すれば他の大体入力される】→【OK】

リポジトリのURLをSourcetreeで設定

【こんな感じになっていればOK】→【OK】

コミットする(すでにコミットしてある人はスルーしてください)

GitHubでコミットする

【全選択する】→【コメント書く(なにをやったのかを書くと良い)】→
【コミット】

コミットしていないファイルがあるので、コミットします。すでにコミットしている人はスルーしてください。コミットによってローカルリポジトリの内容が更新されます。

Sourcetreeでコミットする

【コミット完了】

コミットで完了すると「コミット」の部分の数字がなくなります。

プッシュする

Sourcetreeでプッシュする

【プッシュ押す】

Sourcetreeでプッシュする

【プッシュ先のリポジトリを確認する】→【チェックつける】→【OK】

プッシュによって、ローカルリポジトリの内容をリモートリポジトリに反映することができます。つまりプッシュして、その内容がGitHubにあるリモートリポジトリ反映されていれば、SourcetreeとGitHubの連携が完了したことになります。

リモートリポジトリに反映されているか確認する

リモートリポジトリに反映されているか確認する リモートリポジトリに反映されているか確認する リモートリポジトリに反映されているか確認する

【さきほどGitHubで作ったリモートリポジトリのページにいく】→【ローカルリポジトリのファイルが反映されていることを確認する】

連携完了ですね。

まとめ

  1. SourcetreeにGitHubアカウントを追加する
  2. GitHubでリポジトリを作成
  3. URLをコピー
  4. 管理したいプロジェクトを開く
  5. ③で作ったリポジトリのURLをSourcetreeで設定
  6. コミットする
  7. プッシュする
  8. リモートリポジトリに反映されているか確認する

以上、3分で完了!SourcetreeとGitHubを連携する方法でした。

さぎのみや(@saginomiya8)でした。

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