障害物ランを作ろう~5~の続きです。
前提条件
前回のオブジェクトをまとめるところまで、やっておいてくださいませ。
今回の流れ
- Asset Storeに行く
- Yughues Free Concrete Materialを選ぶ
- ダウンロード・インポートする
- スタート時点の床にテクスチャを貼る
- 中間時点の床にテクスチャを貼る
- 最終時点の床にテクスチャを貼る
今回はステージを装飾していきます。テクスチャというものを使います。
Asset Storeに行く
●Asset Storeを開く
【Window】→【Asset Store】→【Maximize】
Yughues Free Concrete Materialを選ぶ
●テクスチャを選ぶ
【検索欄にYughues Free Concrete Material】→【Yughues Free Concrete Materialをクリック】
「Yughues Free Concrete Material」をコピーして、検索欄に貼りつけてください。
自分はインポートになっていますが、はじめてダウンロードする際は【ダウンロード】になっています。
ダウンロード・インポートする
↓はじめてダウンロードするバージョンの画像です。一度インストールしたことがある方は、インポートになっています。
●ダウンロード・インポートする
【ダウンロード】→【全部チェックしていることを確認】→【Import】
【Import】後はもう一度【Maximize】をおして、いつもの開発画面にもどしましょ。
Import完了後
インポート完了後はProjectウィンドウに【Concrete textures pack】ファイルが追加されています。
そのファイルの中身を使って行きます。
スタート時点の床にテクスチャを貼る
●テクスチャ貼り付け
【Assets】→【Concrete textures pack】→【pattern 19】→【diffuse選択】→【Startにドラッグ&ドロップ】
【State】は【Stage】に入っていますからね。【▼】をおして、開いてください。
中間時点の床にテクスチャを貼る
●テクスチャ貼り付け
【Assets】→【Concrete textures pack】→【pattern 18】→【diffuse選択】→【Middleにドラッグ&ドロップ】
ゴール地点の床にテクスチャを貼る
●テクスチャ貼り付け
【Assets】→【Concrete textures pack】→【pattern 19】→【diffuse選択】→【Goalにドラッグ&ドロップ】
今回の作業完成品
UnityでScene(シーン)ビューの視点を操作する方法【基本知識】で視点をかえてみると、Sceneビューはこのようになっています。
テクスチャについてわからなかったというひとはUnityでのテクスチャとは?実際の使い方までお伝えしますをごらんください。
ゲームで遊んでみてもいいですよね。
では【Unity3Dサンプルゲーム】障害物ランを作ろう~7~にいきましょう。
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