【Unity3Dサンプルゲーム】障害物ランを作ろう~5~【チュートリアル】

【Unity3Dサンプルゲーム】障害物ランを作ろう~4~の続きです。

目次

前提条件

前回のオブジェクトをまとめるところまで、やっておいてくださいませ。

今回の流れ

  1. 押せるブロックを設置
  2. 6個複製
  3. 押せるブロックの位置・大きさを変更
  4. ブロックをカラのオブジェクトにまとまる
  5. 動かしてみる

ちょっとその前に

この記事を真似ていただけるのも嬉しいのですが、適当にブロックをおいてもいいですよ。

スタート地点とゴール地点にブロックを置かないようにしてください。

押せるブロックを設置

押せるボックスBox-1を設置

●押せるブロックを設置

【Assets】→【SampleScenes】→【Prefabs】→【Boxpile選択】→【Hierarchy上にドラッグ&ドロップ】→【右クリック】→【Rename】→【Box-1にする】

位置がおかしいかもしれません。しかし、あとで位置・大きさ変更するので心配しないでください。

6個複製

ボックスを多数つくっている

●押せるブロックを複製

【Box-1選択】→【右クリック】→【Duplicate(複写)】→【7個複製】→【右クリック】→【Rename】→【名前をBox-2~Box-6にする】

押せるブロックの位置・大きさを変更

【Inspectorウィンドウ】の【Transform】の値を変更します。

【Box-1】の位置・大きさを変更

box-1の位置・大きさを変更

box-1大きさ・位置の例

●【Box-1】の位置・大きさ変更

【Box-1選択】→【Inspector】→【Transform】→【数値を上のように変更】

【Box-2】の位置・大きさを変更

box-2大きさ・位置の例

●【Box-2】の位置変更

【Box-2選択】→【Inspector】→【Transform】→【数値を上のように変更】

【Box-3】の位置・大きさを変更

box-3大きさ・位置の例

●【Box-3】の位置変更

【Box-3選択】→【Inspector】→【Transform】→【数値を上のように変更】

【Box-4】の位置・大きさを変更

box-4のTransform値

●【Box-4】の位置変更

【Box-4選択】→【Inspector】→【Transform】→【数値を上のように変更】

【Box-5】の位置・大きさを変更

box-5のTransform値

●【Box-5】の位置変更

【Box-5選択】→【Inspector】→【Transform】→【数値を上のように変更】

【Box-6】の位置・大きさを変更

box-6のTransform値

●【Box-6】の位置変更

【Box-6選択】→【Inspector】→【Transform】→【数値を上のように変更】

押せるブロックをカラのオブジェクトにまとまる

動かせるBoxをまとめる

Hierarchy上にある【Box-1~6】をまとめてしまいましょう。

●Hierarchy上のオブジェクトを整理

【Hierarchy】→【Create】→【Create Empty】→【右クリック】→【Rename】→【MoveBoxに変更】→【Transformを右クリック】→【Reset Position】→【MoveBoxにBox-1~6をドラッグ&ドロップ】

オブジェクトを複数選択するときは、【CTRL+クリック】で複数選択できます。一つ一つドラッグ&ドロップでも可能です。

nomovebox位置・傾き・大きさ

【Create Empty】で作った【MoveBox】のPosition・Rotation・Scaleが上のようにしてから、Box-1~6をドラッグ&ドロップをしてください。絶対です。

動かしてみる

仮のゲーム完成

これぞ、障害物ゲーム!

では次のテクスチャをはる作業にいきましょう。

あわせて読みたい
【Unity3Dサンプルゲーム】障害物ランを作ろう~6~【チュートリアル】 障害物ランを作ろう~5~の続きです。 【】 前回のオブジェクトをまとめるところまで、やっておいてくださいませ。 【】 Asset Storeに行く Yughues Free Concrete Mate...
Unity3Dサンプルゲーム【障害物ラン】5記事目

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次