- 3Dモデルやイラスト売りたい!
- できれば手数料が安いところが良い!
という悩みを解決します。
結論としてBoothを使えば、販売手数料も安く、自分だけのショップを無料でもつことができます。
また、やり方によってはお仕事の依頼も受けることができます。
3Dモデルやイラストを販売するときに使えるのはBOOTH
BOOTHは手数料も安いし、ダウンロード販売もできるし、大手が運営していて比較的安心です。
そんなBOOTHのメリット・デメリットをまずはご紹介します。
BOOTHを使うメリット
BOOTHの重要なポイント お仕事も受けることができる 自分の作った作品を販売することももちろん可能ですが、誰かに依頼された作品を作ってそこで販売することもできます。
Aさんがあなたに「犬の3Dモデル作って」と依頼してきたとしましょう。そのときにAさん専用3Dモデルと名前をつけて、犬の3Dモデルを販売することができます。 銀行振込よりはるかに楽ですし、名前もバレることがありません。
手数料が安く、適切な値段で販売できる 3Dモデルやイラストを販売するときのダウンロード販売形式で販売するときの手数料が3.6%。
ダウンロード販売ができる
ダウンロード販売できる媒体って少ないんです。その中でダウンロード販売できるBOOTHは使うべきです。
販売できるファイル形式も多岐にわたります。FBX形式などはZipファイルにして、アップロードしましょう。
ダウンロード販売形式で販売するときの手数料が3.6%
pixivにはBOOTH以外の基盤事業があるので、この手数料でのやり取りが可能になります。普通ではありえません。
クリエイターを応援してくださっていますね。
pixivと連携できる
「pixiv」というイラストを投稿できるSNSと連携できます。画像のようにpixivでの投稿の下にBOOTHショップへのリンクを掲載できます。
ボタンのデザインをpixivに投稿して、BOOTHで購入という流れをつくれます。FBX形式は投稿できないのが残念です。
お客様とBOOTH上でメッセージのやり取りができる
「メッセージのやり取りはツイッターで!」ということはありません。BOOTH上でやり取りできるので、やり取りがスムーズになります。
インスタグラムやツイッターなどのDMをいったりきたりするのは面倒なので、BOOTH上でやり取りできるのはとても嬉しいことです。
BOOTHを使うデメリット
自分で集客する必要がある
ツイッター、インスタグラム、pixivなどでイラストや3Dモデルの画像を投稿したり、自分の作品集を作成して営業するなどして集客する必要があります。
一番手軽に始められるがSNSです。
「3Dモデルの依頼がある方はこちら→(BOOTHのリンク)」と書くのが良いです。
自分で集客しなくてもお客さんが比較的くるのがココナラ です。手数料が25%ですが。
ショップを自分で綺麗にする必要がある
*個人的な主観がはいっています
BOOTHで自分のショップの商品一覧を見れるのですけど、なんかダサく見えてしまいます。かわいい系のイラストならまだいいかなって感じなんですけど、クール系のイラストはしっかりショップ自体を創りこまないとちょっと見栄え悪いかなって思います。
自分でカスタマイズできるので、そこの労力は必要です。
のちほど紹介するココナラというサービスは手数料は25%で高いかわりに閲覧数が高いので、集客力はそこまでいらないのですが、BOOTHを使うなら集客力が必要。
各サービスとBOOTHの比較
ココナラとBOOTHの比較
*クラウドソーシングサイトと比べるのはおかしいという気持ちはわかって書いてます。
ココナラという仕事を依頼したり、受注できるサービスがありますけど、手数料が異常に高いです。
ココナラは販売価格から手数料25%ひかれます。手数料が高い分、広告費にまわしてるので仕方ないですけど、高い。
ココナラを使うメリットとしては閲覧数が多いところです。言い方悪いですが、そこまで実績がなくても、依頼されやすい環境にあります。
SNSでアピールすることなく、仕事をもらいやすいということです。
>> ココナラ
BASE
Boothより手数料が高い。ただBOOTHよりもデザインを綺麗にできる。
>>BASE
paymo biz
スタンダードプランが2.95%。BOOTHよりも手数料が安い。
ただ決済方法が少ない、paymo終了によるQRコード決済の終了、利用契約の厳格さ、評価制度による顧客の負担、から個人的に使いたくない。
とにかく安く商品を販売したい人はどうぞ!
まとめ
サービスをうまく使いましょう。さぎのみや(@saginomiya8)でした。
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