【Unity２Dチュートリアル】爆弾を避けよ！～２～

前回の爆弾を避けよ！～１～の続きです。

プロジェクト・シーンを作成して素材をダウンロードしていきます。素材はネット上にあるフリー素材を利用してます。

前提条件

爆弾を避けよ！～１～を読んでいる状態。

この記事の「爆弾を避けよ！」の作成の流れ

こちらを行っていきます。

プロジェクト作成

プロジェクト作成することで、Unityでゲーム開発を行うことができます。

Unityを起動

Unityをインストールしたときに上のようなアイコンがPCに追加されます。それを起動しましょう。

Newを押す

各要素を決める

以下のように設定しました。

以上のことを設定してください。

補足：プロジェクトを削除する方法

場合があると思います。

その場合は【フォルダごと削除】してください。プロジェクト作成時に【保存場所】を設定しましたよね。

そこにある【間違えて作ってしまったプロジェクト名が書いてあるフォルダ】を【削除】してください。

レイアウトを変更する

単純に操作しやすいように、レイアウトを変えただけです。もっと深く知りたい方は【Unity】効率アップ！レイアウト(Layout)を変更してできる５個の開発画面をご覧ください。

シーンを名前をつけて保存する

Unityでゲームを開発するにはシーンが必須です。そのシーンを作成していきます。

今回は【Scenes】フォルダの中に保存してください。シーン名は【Main】にしましょ。（本当はどんな名前でも良いですし、Assetsフォルダ内でもOK）

Sceneを保存するときは【Assets】フォルダの中に入れるのは絶対です。【Assets】フォルダの中というのは【Assets】フォルダの中に入っているフォルダでもいいということです。

今回は最初からできている【Scenes】フォルダに保存します。Projectウィンドウを綺麗にするためにも、こまめにまとめておいたほうがいいですよ。

ここで現在のSceneの名前を確認できる

ここで開いているシーンの名前を確認できます。

素材のダウンロード

爆弾【Bakudan-1】（Icon-rainbowより）

床【Floor】

右矢印【RightArrow】

 

左矢印【LeftArrow】

 

プレイヤー【Player】（ヒューマンピクトグラムより）

音楽ファイル：効果音ラボの主人工の熱血剣士の「ぐああーーっ！」（ここは好きな効果音をダウンロードしてもいいですよ。ゲーム開発で使える音楽素材ファイルまとめ＞）

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これらをダウンロードしてください。ダウンロードしたら次にいきましょう。

素材をProjectウィンドウに追加

ダウンロードした素材をProjectウィンドウに追加しましょう。Projectウィンドウはオブジェクトやスクリプトなどのデータを格納しておく場所です。

素材をProjectウィンドウにドラッグ＆ドロップ

先ほどのダウンロードした素材をProjectウィンドウにドラッグ＆ドロップしましょう。音楽ファイルの名前が違っても構いません。

これでProjectウィンドウに素材を追加します。

おわりに

多少画面が違くても心配しないでください。

では次の爆弾を避けよ！～３～にいきましょう。

にいきましょう。