- 個人でゲーム開発をしているけど、行き詰まっちゃた
- 作りたいゲームがあるんだけど、どうやってつくればいいのかわからない
- 個人でもメンターをつける方法ってあるのかな?
という悩みを解決します。
まず独学でも個人開発者でもメンターをつけることが可能です。
別に会社に入らないといけないとかプログラミングスクールに行かないとダメということはないです。
この記事を読んで、ゲーム開発を順調に進めてください。
メンターのここでの定義
「自分のしたいことをサポートしてくれる人」をメンターとします。
例
将来ゲーム制作会社に勤めたいと相談した場合
メンターがゲーム制作会社について詳しいとする
デザイナーになりたいのか、プランナーになりたいのか、プログラマーになりたいのか、サウンドクリエイターになりたいのかなど、根本的に明らかにするべきところを明らかにして、つけるべきスキルを教えてくれる、ゲーム制作会社に就職するコツなどを経験から教えてくれる。
例
スーパーマリオみたいなゲームをUnityで作りたいと相談
メンターがUnityでゲーム制作に慣れている
これとこれを最低限勉強すれば、作れるようになると教えてくれる。また、難しい部分の実装方法を教えてくれるなど。
あくまでサポートですね。はじからはじまで教えてもらうのは、自分のスキル向上にもなりませんし、メンターの負担大です。
ちな、普通のエラーはメンターをつけなくても、サービスやコミュニティを使えば解決できることが多いです。
メンターを探すときに気をつけるべきこと
- プロフィールをしっかり見る
- 事前にメッセージを送り、その質問に答えていただけるか質問する
プロフィールを見るべし
ゲーム制作会社についての就職・転職に詳しいけど、
Unityでのゲーム制作は苦手な人
Unityでわからないところはないが
ゲーム制作会社の就職・転職について知識はない人
ゲームで使われる音を作るのは得意だが、
作品のグラフィックを作成するのが苦手な人
などゲーム制作と行っても、知識やスキルは様々です。
メンターとなる人のプロフィールはしっかり読みましょう。自分は作りたいゲームを作る流れを知りたかったのに、曖昧な答えしか返ってこなかった…
ということが無いようにしましょう。
事前にメッセージを送り、その質問に答えていただけるか質問する
事前にメッセージが送れる場合は、自分が相談したい内容を送り、答えていただけるか聞いておきましょう。
そうすることで、自分の相談したい内容とメンターの技量とのズレをなくすことができます。
事前にメッセージが送れる場合は送っちゃいましょ( ・∇・)
独学者がメンターを見つける方法
がありますね。
とりあえず結論として、タイムチケットかツイッターかブログ経由で探すのがおすすめです。
タイムチケット
引用:タイムチケット
時間を売買できるサービスが「タイムチケット 」です。ゲーム開発に詳しい人の時間を買うことができます。
例えば
あなたがどうぶつの森みたいなゲームを作りたいと考えいるとします。しかし、どうやってつくるかわからん。
こんなときに相談できる人がいたらなぁ
ここでタイムチケット
ゲーム開発に詳しい人の30分を買うことができるのだ!
よしっ、この人の30分を購入して、相談しよ!
このようにして、自分が求めるスキルをもつ人の時間を購入することができます。
当然有料ですし、相談できる時間が決まっています。チケットを購入するときに相談したい内容に送るとか、相談したい内容をまとめておくべきですね
ココナラ
引用:ココナラ
スキルの売買ができる「ココナラ 」というサービスです。
「Unityのゲーム制作の悩み相談を受けます」や「Unityでのエラーを解決します」などが販売されていて、それを購入することができます。
スキルを売買するサービスは大量にありますが、ココナラは利用者が多いです。CMや広告で一度が目にしたことがあると思います。
ランサーズストア
引用:ランサーズストア
ランサーズを運営している会社が行っている「ランサーズストア」というスキルの売買ができるサービスです。
自分がUnityで検索したときに見つけたのは「Unityの個人レクチャーを行います」や「ゲーム制作を行います」などがありました。
どんなサービスを出品しているかは、そのときによるので、自分で検索してみてください。
ちょっとアウトローだが
ランサーズで「自分のメンターになってくれる人募集」と、仕事依頼する方法もあります( ・∇・)
ストアカ
引用:ストアカ
ココナラと同様にスキルの売買ができるのが「ストアカ 」です。
「unityで起きたエラーを解決します」「ゲーム作りを体験! Unityでゲーム制作」といいった、スキルを購入することができます。
ツイッター
ツイッターで尊敬しているゲーム開発している人に「メンターを一ヶ月〇〇でやってください」とお願いするのはどうでしょうか。
ほとんどの方はお断りするかもしれませんが、挑戦してみる価値はあります( ・∇・)
ブログ
Unityに関する記事を備忘録としてネットに上げる方が少ないながらいます。
断れるかもしれませんが、こちらも挑戦する価値があります。
Codementor
引用:Codementor
プログラミング関係に関して、質問ができるサービスです。有料かつ英語なので敷居が高めですが、優秀なプログラマーさんたちが答えてくれます。
メンターしてくれる人と画面を共有して、コード(スクリプト)を書いていただくことも可能。
メンターに質問するとき丁寧に!
雑にメンターに接するのはよくないです。ただ丁寧かつわかりやすく説明しましょう。
メンターと少し異なりますが、teratailという質問投稿サービスで雑に説明してしまい、怒られた経験があります。
うん、反省反省。
まとめ
1、2,3,4,…7よしっ7個あるね( ・∇・)
エラーに関してはunityやc#でエラーが出た場合に質問できるサイト・サービスについてはこっちをみてください。
以上さぎのみや(@saginomiya8)でした。
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